郊外にある都会的ヘアサロン
昔からある店舗が立ち並ぶ地域の一角に「都会的デザイン」で差別化を提案したヘアサロンの計画。
オーナーの「ナチュラルかつ無機質な空間が欲しい」という要望を満たすべく、建物の既存ブロック壁を活かすデザインを選択、床もモルタルとし、バランスを見ながら家具等に木材を採用。さらに、人が集まれるような空間にと、天井から金物を釣ることによって、カットスペースのミラーを可動式とした。これにより、フレキシブルに使える場所を生み出し集いの空間をも実現した。
竣工日
- 2019.12
所在地
- 大阪市住吉区
坪数
- 10.5坪
設計期間
- 2019.08-2019.11
工事期間
- 2019.11-2019.12
担当者
- 望月・須田