古民家の心地よさと有機的な腰壁の融合
外観は街並みに、溶け込む様に極力手を加えない計画とした。内装は古民家の良さを残し、既存の構造体はあらわしとして利用した。200φの紙管を使った曲線のパーテーションや、壁をモルタル風に塗装、さらにはシャンプーブースの外に小さな箱庭に植栽を配置し、緑を眺めながら施術できる様なレイアウトすることで、古民家の良さと都会的で洗練されたデザインの両立を目指した。
竣工日
- 2021.4
所在地
- 大阪市北区
坪数
- 12坪
設計期間
- 2021.2
工事期間
- 2021.3
担当者
- 須田